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ジャパン・ツアー最終公演 オープニングは名アルバム「マシーン・ヘッド」から「ピクチャーズ・オブ・ホーム」渋い! 今回は新アルバム「レプチャー・オブ・ザ・ディープ」の発売に合わせてのワールド・ツアーである。イアンペイス、スティーブ・モースも筋肉モリモリという感じでシェイプアップした感じだ。イアン・ギランはおなじみの裸足で登場、スリムになった感じ ペイスやギラン、グローバーのオリジナルメンバーもすっかり白髪となったが演奏はやはりハードロックの代名詞と言われるバンドである。ハードでヘビーな演奏を聴かせてくれた。
モーズは今回、ブラウン・サンバーストのミュージックマンギターを弾いていた。ソロのくだりでブルーのミュージックマンに代えたが。ギランは「レイジー」でハーモニカを聴かせてくれた。ギランは他のメンバーとのコミュニケーションをとり、随所にチームワークの良さが見て取れた。途中で何回か日本人通訳「チャーリー」を呼び、ギランの言葉を伝えた。その中で「20年間無実の罪で投獄されている人がいる」とのコメントが有った。アンコールは「ハッシュ」、「ブラック・ナイト」1階席とは言え最後尾だったので双眼鏡が役に立った。