オープニングは「アー・ユー・レディ?」続いて
「ロックンロール・ソウル」名曲「ハート・ブレイカー」全米NO,1に輝く「アメリカン・バンド」で最高潮に達した ディストーションを目一杯効かしたギターで「暴走暴れ馬列車」は名に恥じないハードロックを聴かしてくれた ボーカル&ギターのマーク・ファーナーは小柄であったがギターもボーカルもパワフル 加えてキーボード・ハーモニカ・パーカッションもこなす
衝撃デビュー当時(70年代初頭)はテクニックが無いとかいろいろ言われたが実際素晴らしいテクニックであった
1971年に当時の後楽園球場で雷雨の中、伝説のライブが有った
このライブも行けなかったのでこの年になって夢の様な出来事でした
http://www.rock-avenue.com/grandfunk.htm
余談ではあるが、ザ・タイガースが田園コロシアムでのライブ版で「ハート・ブレイカー」と「エニバディズ・アンサー」を熱演してる。ジュリーのボーカリストとしての力量は評価される時代がきっと来るだろう。