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武道館斜め後ろの席(全米NO,1アルバム「ライブ・イン・ジャパン」のアルバムジャケットの位置に近い エッヘン!) 2回ほどボーカルのイアン・ギランがこちらを向いて手を振った スリムで長身 美しい!と感激したものである  ギランはこのコンサ−トでパーカッションも叩いていた 皆行儀良く座り、立つ人などいない 手拍子をきっちりと叩いたりして・・実に良い時代であった この値段も時代を表している初めて見たコンサートで音も最高 世紀の名盤「マシーン・ヘッド」発売直後であった このツアーが「ライブ・イン・ジャパン」として全米ナンバーワンに輝いた(当時ブドーカンが世界的に有名になった一因にもなっている) まさに絶頂期 、黄金時代といわれる第二期のディープ・パープル体験であった その後、イアン・ギランとロジャー・グローバーが脱退し、パープル・ファンを悲しませた(その後、何度もメンバーの再加入・新加入を繰返しながらも名盤を発表し続ける)パープル以後、大物バンドが続々来日するがまさにそのさきがけとなった。
実は1973年も来日し、アンコール無しへの不満から暴動が起きるという信じられないアクシデントで公演中止
(爆弾を仕掛けたという電話もあったと記憶している)
残念ながら観る事は出来なかった。初日に行けば と大いに悔いた。

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